ハンガリーのブダペストをおさんぽ 01

こんにちは、おさむしです。
みなさん趣味はありますか?私はアイドルオタクです。
推しのアイドルが撮影でハンガリーに行ったそうです。
はじめてのヨーロッパ旅行にハンガリーを選んだ理由ができました。




ドナウの真珠・ブタベストの昼の姿


オレンジジュースはしぼりたてに限る!!
滞在2日目は、ウイーンから鉄道に乗ってハンガリーの首都ブダペストへ。
駅の中にあるSPARで朝食を買って、鉄道に乗り込みます。


列車のチケットは日本で事前に購入して紙にプリントして持参。
現地で買うと €39.20(約5000円)、QBBのサイトから買うと €34.90(約4400円)。
写真1枚目の旧型ボロ列車だと €16.50(約2100円)。旅好きには衝撃体験できるこの旧型列車がオススメ。

値段は供給量によって常に変動するので、あくまで参考までに。
オーストリアを拠点に旅行する人は、事前に調べてQBBのアプリを使いこなせるようになっておくと本当に便利。
スマホでチケットを買ってQRコードを乗務員に見せればいいだけ!

列車でテーブルを広げて朝食タイム!
味は全部イマイチだったよ!もちろんオレンジジュースは買い方がわからず飲めなかったよ!
オーストリアのごはんは割とおいしいものが多いんだろうけど、冒険しない方が賢明です。

朝食を食べ終わると列車でちょっとしたトラブルが…。
途中の駅から乗って来た地元のおばあちゃんが「そこは私の席だ!」とプンプンしている。
しかし、チケットを何度確認しても座席番号あってるし…駅員も確認してたし…。

座席はガラガラだったので、結局近くの席におばあちゃんが座った。
後で判明したことだけど、たぶん自分が乗った車両が間違っていた。
おばあちゃんにはやさしくと普段から心がけてるのに言葉がわからないと何もできなかった。

その後トイレに行きたくなって車両のドアへと向かった。しかし、ドアが開かない…
停車中しか開かないのかと思ったので一旦席に戻り、駅停車中に再びドアへ。しかし、開かない…!
くそお!漏れる!

うんこ漏らそうかなと思ってたら、さっきのおばあちゃんが話しかけてきた。
必死にジェスチャーで、ドアは横に強く開けるんだよ!と伝えてくるではないか。
さっきまで座席まちがってないよなーとかスマホで必死に調べてた自分がちっぽけに感じた。

外国に来て、言葉を覚えたいと一番強く思った瞬間だった。
「サンキュー!」とだけ伝えて、おばあちゃんとブダペストで別れた。


ウイーンから約2時間半、ブダペストへ到着。
ブダペストはヨーロッパでも最も美しい街の一つと言われており、ドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通りは世界遺産に登録されている。
ドナウの真珠と称されるほど、その夜景は美しく、夜には川沿いでカップルが愛を深める。

そりゃあ昼だとドナウ川の色がねぇ…
と思ったかどうかは定かではないが、日帰りでブダペストを訪れた私たちは昼間の様子を堪能しようと歩き回った。


駅が美しい!街並みが美しい!
ヨーロッパの街はどの建物を見ても日本のそれとは違ってシャッターを押してしまう。

列車で来た観光客はたいてい、私たちも降りたブダベスト東駅から中心街のある西駅へと地下鉄で移動する。
ブダペストには世界で2番目に古い地下鉄が走っている。そして「ある乗り物」がとてもエキセントリックな駅だった。

エキセントリックだったのはホームへと上がるエスカレーター。
日本の10倍くらい早いんではないかと感じるほど、上がるスピードが早くて怖い。

巨漢のおばあちゃんが間違って逆走していて、豪快に転んでいる姿を忘れられない。
しかも間違いに気がつかず、何度も逆走してエスカレーターに挑むんだもの。

登っていく私と目があって微笑んだ顔は忘れられない。ジェスチャーで「こっち!」ってやっても伝わらなかった。
ここでも何もできない自分に悲しくなった。

ブダペストの移動手段は、地下鉄の他に街中を走る黄色い観光トラムなどがある。
歩くのが好きな人は地下鉄だけで十分かな。


24時間の地下鉄乗り放題切符を買って、ホームへ。
駅ごとに違う雰囲気が漂ってて、そこを歩くだけでも異国感を味わえる。


M1〜M4まで4路線が走っており、中でも黄色い地下鉄の走るM1路線は世界遺産の地下鉄。
行きたい場所がなくても、このM1路線だけは乗るべきスポット。

なんだかお偉い人っぽい銅像たちがお出まし。
たぶんハンガリーの歴代の政治家たちだろう。



ブダペスト西駅からドナウ川の方へ向かって歩くと国会議事堂が見えてくる。
ここは夜に対岸から眺めると真珠のように美しく輝くそうだ。

どこからでも美しく見えるように設計されているのだろうか。
その姿を写真におさめるといろんな姿を見せてくれる建物である。

国会議事堂の隣には屋根の上に立つ人たちが気になる民族博物館がある。
博物館の中にはハンガリーの民族衣装やかつての生活を感じられる展示があるので是非ご覧あれ。

こちらは、コシュート・ラヨシュ広場。
1848年にオーストリア帝国からハンガリー王国が独立しようとした革命が起こった。
ウイーン体制下にあったハンガリーの独立や封建的特権、農奴制の廃止を議会演説で主張したのがコシュートだった。

人類はいつになったら自由を手にするのだろうか。

ドナウ川に辿り着いた。相変わらず濁っている。
川沿いを歩こうとも思ったが、濁っているので時間短縮。
地下鉄に乗って向こう岸にある駅へと向かった。

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