ハンガリーのブダペストをおさんぽ 02

おはようございます。おさむしです。
このブログを作って気がつけば4年。
ただの日記みたいな内容だけど、続けているとたまに嬉しいことがあります。
継続は力なり。ブダペスト後編。




聖イシュトバーン大聖堂を目指して歩く


セーチェーニ鎖橋まで向かうとライオンが出迎えてくれる。
ブダ城とお別れした後は、この鎖橋を渡って聖イシュトバーン大聖堂へ。

おっと、その前に腹ごしらえ…!
ブダペストではフォアグラを安く食べられると聞き、そのお店を目指した。

ドナウ川は近くで見ると東京湾もびっくりな色をしている。
なんかの記事で生活圏にある川は周辺の生活を表すと書いていた。
改めて自分の住む北海道のきれいな自然ってすごいんだなと思い知らされた。

鎖橋を渡って右側に進むと、高級ホテルやブティックが並ぶ、大きな通りに出る。
いつものごとく歩き回ったせいで、時刻は14時を回っていた。

14時を過ぎると閉まっている店も多いが、この通りの飲食店は営業しているところが多かった。
ローカルなお店が好きだけど、どの時間に行っても入れる観光客向けの店はありがたい。

よっしゃー!フォアグラー!
と楽しみにしていたのですが、残念ながら目的の店はすでにクローズ。
『コム・シェ・ソワ(comme chez soi)』というお店で、すごく人気店らしいのでリベンジしたい。

代わりにこじゃれた店で、子羊のパイ包みなる料理をいただく。
ハンガリーの通貨は「フォリント(HUF)」1,000フォリントで360円ちょっと。
メイン二品にお酒を頼んで、二人で7,370HUF(約2,800円)。安い!

お腹も満たされたところで、バカンスを楽しむ人たちを横目に教会に向かってふたたび歩き出した。
遠くから見たら距離があるように感じたが、鎖橋から教会までは10分ほどで辿り着いた。

でか〜〜〜〜〜〜い!
聖イシュトバーン大聖堂は、国会議事堂と並んでブダペストで最も高い建造物だそうだ。

せっかく観光しているのに、全然建物の中を見てないことに気づいたので、入場料200HUFを払って中へ入った。
(入場料の支払は硬貨のみで、硬貨が足りなくて周辺の両替所でユーロを換金した)






中に入ると、今まで感じたことのない美しさに魅了された。
日本でもいろんな建物を見てきたけど、文化の違う人間がつくる美しさは全くの別物だった。

とても高い天井に曲線が描かれていて、見る者によって受け取り方が変わってくる空間。
その日の自分には、なにかやさしいものに包まれているような感覚が自然と降りてきた。

ハンガリー建国1000年を記念して建設され、50年かけて完成した聖イシュトバーン大聖堂。
たくさんの人の想いがそこには感じられた。

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