北海道をおさんぽ 利尻島編4「雨の日の楽しみ方」




利尻富士 雨の日しか見れない景色


こんにちは、うみねこ兄弟です。なかなか雨は止みませんねー。
島時間のお部屋で過ごしていたら、ここの番頭さんと仲良くなりました。

うみねこゲストハウスは、ご家族とヘルパーさんで宿を切り盛りしています。
仲良くなった番頭さんはそのご家族の息子くん。写真の腕前がすごくて笑顔がステキな番頭さんです。

ずーっと頭を見せてくれなかった利尻富士さん。この日も雨だからてっぺんは見れないと思っていました。
それでも窓から山を眺めているとあら不思議、山のてっぺんが見えているではありませんか。

雨が雲を流してくれたのか、てっぺんまで姿を現した利尻富士のシルエットは幻想的な光景でした。
じーっと窓を眺めているだけでも良いことがあるもんですね。

自然の変化は、時に恐怖をもたらします。
雨が強くなり雷の音が鳴りはじめて、飛行機の欠航を知らせる島内放送が。フェリーでよかったぜい…。


その後も窓を眺めていると曇ったり、晴れたり。自然の変化を見ているだけでもこんなに面白いんだなあ。



窓の景色を肴にしながら、みんなで話に花を咲かせます。
好きなことの話だったり、旅の話だったり、写真の話だったり、夢の話だったり。

話に夢中になっていると、日の光が差し込んで青空が少しずつ顔を出しはじめました。
晴れるんだったら写真を撮らずにはいられない!みんなで外に出て利尻富士さん撮影会です!


ステキな出会いをするとうれしさとさみしさが一緒になって脅かしてくる。
何度経験したって、またねの台詞を言うときはなんとも言えない感情が込み上げてきます。

いつも見送ることが多い宿の方々って、すごいハートの持ち主だと思います。
時刻はお昼過ぎ。楽しかった撮影会も終わり、稚内に戻るためフェリーターミナルに向かいます。

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